現在生後5ヶ月の娘が今日はじめての離乳食に挑戦しました。
はじめてのお子さんで生後3ヶ月、4ヶ月すると授乳間隔が決まってママもパパも少しずつ生活に余裕が出てきます。
しかし、少し余裕が出てきたと思ったら今度は離乳食を始めなくてはなりません。
何からはじめていいかわからず迷う方もいらっしゃると思います。
今回わたしたちが離乳食開始にあたって用意したものや今後のスケジュールをみなさんに共有しますので、参考にしてください。
用意したもの
- 離乳食調理セット(エジソン離乳食調理セット)
- 離乳食フリージングブロックトレー
- (リッチェルわけわけフリージング ブロックトレーR15)
- スプーンセット(トライ 離乳食スプーンセット)
- お皿(もらいもの)
- コップ(もらいもの)
- ジップロック(家にあるもの)
スケジュールと献立
10倍がゆの作り方
- ごはんを炊飯器で炊く(大人が食べるのと同じ作り方)
- 大きめの耐熱容器にごはん40gと水150mlを入れる
- ラップをふんわりかけ、600Wのレンジで2分温める
- レンジから取り出し、ラップをかけたまま10分蒸らす
- 水分を別の容器に移し、ごはんはこし器でつぶつぶがなくなるまでこす
(我が家のこし器では3度こす必要がありました) - 水分をもどしヨーグルト状になるまで混ぜる
- 人肌の温度になるまで冷まして出来上がり
※作り置きして置く場合は製氷機型の容器に適量をいれ、凍ったらジップロックに移す
冷凍した10倍がゆの温め方
- 耐熱容器に冷凍おかゆと水5mlを入れてラップをする
- 600Wのレンジで30秒温める
(ご家庭のレンジよって時間は変わるのであくまで目安です)
※おかゆはなかなか冷めないので温めすぎに注意! - レンジから取り出し、かき混ぜる
- 熱ければ人肌の温度になるまで冷まして出来上がり
はじめるタイミング
我が家の場合、生後5ヶ月が過ぎてから準備をはじめ、上記で紹介したものが揃ったタイミングではじめました。
もともとママとパパの食事時に娘をバウンサーで食卓テーブルの近くに座らせています。
食事中に娘はママとパパをじっと見ているので、食べることに興味は持っていたと思います。
わたしたちが住んでいる川越市の3ヶ月検診時の栄養士さんの話で、5ヶ月目は「離乳食になれる期間」と聞いていました。
そのため、1ヶ月かけてゆっくり娘が食べられるようになればいいな、と気楽に考えていました。
はじめての離乳食
いよいよ娘が離乳食に挑戦する瞬間が来ました。
妻が恐る恐るスプーンを娘の口に近づけてみると・・・
嫌がる様子もなくスプーンの上に乗っているもの上唇をショベルカーのように使い口の中に入れました。
特にこれと言った反応はなく、嫌がる様子もないので、再度おかゆをすくってスプーンを口に運ぶと・・・
今度はパクっと自らの口でスプーンをくわえにいくではありませんか!?
しまいには「あたしにちょうだい」と言わんばかりにスプーンを妻の手から奪い取り、娘が自分の手で持ってスプーンをくわえだしました。
どうやら食べることに抵抗がなく、逆に食べ物をもらうのを待っていたようです。
普段ママとパパが食事をするときにバウンサーに乗って目の前で眺めていたので、それが離乳食を始める準備になっていたのかもしれません。
まとめ
今回は娘の離乳食にあたっての準備とはじめての離乳食の反応を紹介しました。
わたしたちにとってはすべてがはじめてのことでしたので、どうなるか多少の心配はありました。
しかし、実際にご飯をあげてみると特に難しいことはありませんでした。
何より娘の成長が見れたのがとてもうれしかったです。
これから離乳食を始める方で不安に思っているようでしたら、心配しないでください。
難しいことはありませんので、この記事を参考にして挑戦してみてください。
お子さんの成長の新たな1ページに立ち会えますので、楽しんでください。
今後も離乳食に関する記事をお届けします。
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